結構エッグイ問題ばかりでした。
プロジェクトマネジメント・アソシエイト™認定資格試験(PJM-A™認定資格試験) を受けました。
110 / 120点 で、合格でした。
動画の最中にボソボソっと話したことが問題に出てきたりして正直、単元の後の練習問題だけ出来ても全然意味がありませんでした。(むしろほとんど出てこない。)
ま、何はともあれ、
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。(しつこい)
プロジェクトマネジメント・アソシエイト™認定資格試験(PJM-A™認定資格試験) を受けました。
110 / 120点 で、合格でした。
動画の最中にボソボソっと話したことが問題に出てきたりして正直、単元の後の練習問題だけ出来ても全然意味がありませんでした。(むしろほとんど出てこない。)
ま、何はともあれ、
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。
ばんじゃーい。(しつこい)
それでは、お聴きください。小田和正。「言葉にできない」
さて、今日は番外編。Special Thanksにある、船橋情報ビジネス専門学校について書こうと思います。今も学校は成長しており、新1年生はそろそろ学校の雰囲気に慣れ始めてきた頃ではないでしょうか。私は20年前入学し、様々な同級生の刺激を受けて2年間を過ごしていました。
その当時のことをこれまであまり話す機会もありませんでしたが、今回は当ブログの番外編として、その当時のこと、今思うことについて書いてみたいと思います。
◆きっかけ
私が学校に興味を持ったのは、高校の時の進路説明会でした。時の楽園の、ラクエン通信の「[番外編]セリスのはじめてのインターネット」で少し触れましたが、説明会に来た広報の先生の話をはっきりとは覚えてはいませんし、当時表向きは「ゲーム制作(か、それに関わる何か)」と話してましたが、具体的には何をしたいのかが判らず、ただ、答えも出ず悩んでいたのは事実でした。
とはいえ、高校の担任の先生がノートPCを使いこなしていたりしてるのを見て、完全にパソコンに興味は移っていました。大久保にある日本電子と非常に悩みましたが、学校の先生の勧めと、自分の長距離通学の姿の想像がつかなかったので、表向きの理由を今は閉店した「船橋フジ」として、船橋情報ビジネス専門学校に入学願書を提出しました。
それからしばらくして、推薦入試の案内が来ました。夏休みの時にも、ドキドキしながら東武野田線(東武アーバンパークライン)に乗って体験授業を受けて、ホームページを作った記憶がありますが、次行くときは、もう入試でした。
船橋駅を降りて改札を出て階段を下って左に曲がりエスカレーターを登って降りて、イトーヨーカドーを横目に千葉銀の先。天沼公園の手前を左に曲がり、その建物につきます。しかし今もそうですが、何度思い出そうとしても、面接試験の時に何を話したのか。今の私は思い出すことができません。確か鳥居現校長相手だったとは思いますが「ゲームは専門じゃないよ」とまで言われ、もう泣きたい気分だったかもしれません。鴨川で行われた入学後研修の記憶と併せて、記憶からすっぽり抜け落ちてます。
その後、どういうわけか合格通知が来て、晴れて船橋情報ビジネス専門学校の、工業専門課程マルチメディア科に入ることになったのでした。しかしビジネス系の専門学校で、ゲームに関わる何か。というのだけで、(推薦とはいえ)どうして私が合格したのか。いまだにわかりません。
◆学校での日々
この時出会った一人が、高速道路フォントで知る人ぞ知る「ぱんかれ」さんだったりして、今でも時々彼と食事に行くと、FJBで何が一番役に立った?みたいな話になることがあります。よく授業で使われるコンピュータ室の前の円卓で他愛もない話をしながら食事をし、大富豪をし、コンピューター室でネオジオフリークチャットに出入りをし、パワートダイを見て、それはそれは膨大な情報の温泉に浸っていました。
また、ぱんかれさんのゲーム開発や当時岐阜で行われていた、バーチャルリアリティコンテストの準備の様子も横で見続けていました。ぱんかれさんや他の学友の制作の流れや現場が見れたこと何かは、実に得難く、贅沢なものを観させていただいたなぁと思います。
私はぱんかれさんのように物を組み立てることは苦手ですし、プログラムだってできません。卒業制作ではロジカルに積み上げた上での結論を、そのロジックを含めて説明し発表していた…という風に噂も聞いてます。「はじめに言葉ありき」と聖書に書かれていますが、「はじめに意図ありき」というのを、当時も今も、彼の節々から感じます。
最終的にプログラミング言語やHTML言語、PHPなど。その時々の内容や目的に合わせて様々なプログラム言語や画像処理に落とし込むわけですから、私なんかは致命傷に思えます。彼はイラストだけでなく、その気になれば動画も全部ひとりで作れる人間ですし、実際に架空CMを作ったりしてました。
そして私なりの想像や考えですが、私は船橋情報ビジネス専門学校で「ITの持つ可能性と将来性。そして夢」を学んだことに対しぱんかれさんは自分の基礎確認が一番役に立ったと話していますが、あくまで私が見る彼は「意図を構成する力」、「意図を言語化する力」、「意図を具現化する力」その3つに長けているのでしょう。もちろん意図を構成するには考えること、話すこと、書くことが重要ですが、その前に「観察」と「気付き」がまず必要です。日常生活のあらゆるものに興味を持ち、そのデザイン性、動き、成り立ちを観察しなければなりません。それもただ観察するだけでなく、その要点や意味に気付きを持つことが必要です。そうして高速道路フォントは高い完成度を誇り、今も方々で使われているように感じます。
学校生活の中からはじまった、ぱんかれさんとの関係は、その後の私の人生に大きく影響を与えています。ぱんかれさんとの出会いがなければ、確立しえなかったスタイルや作法。おそらく、流儀なんかも持っていなかったかもしれません。
◆あくまで私が見る船橋情報ビジネス専門学校とは。
私とぱんかれさんがいたマルチメディア科は、現在webクリエイター科とか情報処理科とかにその陽炎を残すのみとなりました。そんな点では、船橋情報ビジネス専門学校とは「IT業界の動向に併せたヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)のグラン・メゾン(高級レストラン)」ではないかなと考えます。そこで在校生が使った技術と生み出された料理は何らかの形でレシピとして残り残り受け継がれるものの、そのレシピを生み出した技術や卒業生の器としての名声は、時間とともに過去のものとなるのでしょう。
ドローンやA.I。タブレット端末の普及も手伝い、船橋情報ビジネス専門学校は、大きな岐路に立たされています。その後の事を見据えて、こども学科を作ったのかもしれませんが、どうも思惑は今のところ独り歩きして別の道に行きだしているようにも見えます。いや、内情は知りませんしわかりませんし、まだ何枚か切り札は持っているような気もしますが、多分そう簡単にうまくはいかないでしょう。
今後、船橋情報ビジネス専門学校はどのような道を歩むのでしょうか。私が昔味わったドキドキワクワクはどう変わっていくのでしょうか。老舗が暖簾を守ると言うことは、伝統を守ることと新たなものを取り入れること。このバランス感覚にあるように思います。
昔のものを頑なに守るだけでなく、時代時代で変革をしたり絶えず新たな試みを取り入れ、決してあぐらをかかず時代に寄り添っていこうとする姿勢が力になっているように思います。
船橋情報ビジネス専門学校を卒業した私が、学校の行く末について多くを語ることはありません。ただ最近キーボードが使えない学生の話などを聞くたびに、過去から今に続く道筋が崩落し、終焉を迎えようとしているのではと感じる事も、
一度二度ではございません。
とはいえ、その後の船橋情報ビジネス専門学校にとって大事な時期にさしかかっているのは避けられない事実でしょう。しばらくは動向を、愛と尊敬の眼差しで、見守っていこうと思います。
「平成」は、良くも悪くも激動の日々であるとともに、私からすれば「ワープロ通信」が「パソコン通信」になり「インターネット」になり・・・という変化と技術発展を見続けることが出来ました。
どうか「令和」が私達にも。未来の人達にも良い時代でありますように。
画面が大きくなったので、真っ直ぐ立つと目線が丁度矢印のスペースと真正面になりました。
ハイスピを2に変えてみたら、思いのほかちょこっと早いくらいだったので、ハイスピ2とかハイスピ1.75辺りで見事にピカピカ光りました。あとはこれでなれるだけ。うひょー。
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
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| / ) )
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\_)
私、今までハイスピ2.25~2.5だった。ハイスピ1.75~2.これでいくしかない。
会社が終わって色々あって家に着いたのは3月15日(金)夜11時30分過ぎ。
そこからお風呂に入ってお風呂を掃除して、リビングと台所掃除機かけて、PSO2のデイリーオーダー受けて、寝たのが3月16日(土)午前3時半ごろ。そこから眠眠眠眠・・・・・・・・・・・・
お手洗いで一回起きてそのときは3月16日(土)夕方4時。親にお風呂といわれ叩き起こされた夕方5時まで二度寝。晩御飯を食べて夜7時に3度寝。3月17日(日)午前1時起床。近所のセブンイレブンでサラダパスタを買って食べて今です。
合計18時間寝ていました。
そういうわけで年末に色々とあった反動でお正月は寝正月でした。
一年の吉凶を占う儀式ですが
大みそかは自己ベスト更新して
2日目はコンボ切りました。
そもそもプレイしたラウンドワンアリオ柏店のメンテナンスが混沌としていたので何とも言えない気持ちなのですが。何というか、体力落ちたね。おととしとか123曲プレイしたりしたのになぁ。
で、相も変わらずやる気はないのですが
放置してたら無事に八段になりました。
さて、今年ですが、多分色々と嫌なことが起きる年なんだろうなと思います。おみくじを引いても(小吉)争いごとに巻き込まれる暗示があるとか、何事も控えめにしていた方が良いとか、全然良い事が描かれていなかったのでもう一枚引いたら(大吉)でした。何かにつけて運気低迷の兆しがみられるという事でした。
1年間の無職のブランクは、自分の心に焦りを産むには十分でした。何か少しでも備えが出来ればなと思っている今日です。
今年もよろしくお願いいたします。
セリスです。今年一年も、無事(?)終わりました。
◆仕事
12月の滑り込みで仕事が決まり、残すは年明けの客先顔合わせという状態です。面接をしてくださった方が非常に真剣な方(取締役事業部長さん)で、お互い話し合うこと一時間以上。面接中に即採用が決まった形です。
私のポジションや経歴、出来ること出来ない事を一緒に棚卸して出た答えが、PMO(プロジェクトマネージメントオフィス)でして、実際はかなり重要な役職の下積み(?)から自己流実践(?)まで続けていた事に気が付きました。
しかし、こちらを観ればわかる通り、全方位から受け取ったり発信したりと言う事ですので、仕事での目標はまず、働きながら『プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格(NPMO認定PJM-A)』を取る事になるかもしれません。
受験料も4万円で、eラーニング込ですから初回の給料で十分稼げると思ってます。必須なスキルは無いですが、規模が大きければ大きいほど、重要性が増しますので、大変さと比例して、やりがいも大きそうです。
◆ゲーム
色々と触ったわりには最後に泣きを見る事が多く、特に鉄拳はオンライン対戦に置いて無人店舗でプレイをして負けそうになったら電源を落として履歴が付かないようにして連勝を重ねて『魔拳』まで行きましたが、羅段サブキャラにやられまくり、結局『餓狼』まで落ちました。
DDRはちょっとやらないだけで一気に体力が落ちましたが、新規クリアに『MAX300(X-SPECIAL)』が個人的に一番嬉しかったですね。
五鍵盤beatmaniaは、残念ながら野田レジャーランドのモニターが死んでしまったので、収穫はありませんでした。
PSO2では 12月5日を持ちまして、XEBECの資本メセタが10億に達成するという快挙を成し遂げる事が出来ました。
◆体重
70キロ台に戻りました。自宅の体脂肪計では73.0キロを超えると軽肥満と出るのでこの前後で落ち着かせられるよう来年も頑張ります。
◆時の楽園
『せりすけフリーク』の更新をかなり頻繁に行いましたがギリギリ150は行かず、年明けにお預けとなりました。そんな『せりすけフリーク』新年一発目のタイトルのヒントは『ファミコン』『タレントゲー』『初夢とかけまして』さて、何でしょうか。新年一発目は1月4日です。お楽しみに。
最後になりますが、睦月透火さん。今年はラーメンを御馳走させていただき、また私の我儘にも嫌な顔せず付き合ってもらい、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
と、言った所でこの辺で。それでは、良いお年を~。
皆さん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
せりすけフリークでも書きましたが、なんとこんな時期に喉の痛みだけでなく、右奥歯が虫歯と言う悲劇に苦しめられております。
被せ物の中から虫歯になった感じで、虫歯は土台まで行ってしまったらしく、時間もかかりそうです。
そして喉が痛いので、喉スプレーとはちみつ飴が必需品と言う状態です。
さて、PSO2ですが、
・レベル90解放
・オメガマスカレーダ
・★15追加
・新ボス「仮面」
と来てますが、どうでしょうか。
レベル90解放は現在ジャパンマネーパワーと、これまで貯めていた「経験値15000」1,000個以上と、「経験値100万」36個をつぎ込んだ結果、現在ヒーローだけですが、89まで来ました。ジャパンマネーパワーで経験値ブーストをつけないとかなり厳しそうです。戦闘が一番時間がかかるからなぁ…。
で、世間で話題のオメガマスカレーダですが、
色々と面倒くさそうなので、とりあえず10位で辞めておきました。ドロップは渋いしその癖攻撃はメンドクサイし…でもヒーローキューブ手に入るから、デモニ剣+35狙うなら時々やった方がいいのかなぁ…。
で、武器の★15ですが、現状
という感じですので、デモニ剣が+35になった時に身の振り方を考えようと思います。
で、仮面なんだけど、酷いね。あれ。
何が酷いって、視認性が悪くて移動できる場所と出来ない場所が把握しにくいという点。これの何が問題かと言うと、あのボケ、プレイヤーが移動できない位置から攻撃仕掛け続けたり、プレイヤーに背を向けてあさっての方向に攻撃したりと挙動が舐め腐ってるんで、すっげぇイライラします。
あの仕様にゴーサインを出した奴に、許せない気持ちになってきました。
・鉄拳7FR
すげぇ高確率で右パンチが効かない呪いにかかり、エスカレーター式に豪鬼が
魔拳→名人まで落ちました。というか、本当にあのゲームの段位の仕組み謎。まだ1.2試合しかしてないのに降格戦が発生する事があったりして、イマイチはっきりしません。バーチャみたいに視認できるゲージがあれば、まだ諦めが付くんですけどね。
あ。2月のバージョンアップですが、思う事あって新規カードでやります。勝率や、段位(繰り上げシステムとかいう要らんシステムのせいでサブキャラの段位が高い。)の事もありますが、ギース専用カードを作ろうと考えてまして。が、そもそもの壁バウンドの攻防に乗り遅れたら、最初からやりません。(笑)
・せりすけフリーク
年内のアップは26日が最後です。タイトルは「マルちゃんdeグー!!!」という、戌年だからで「Qちゃん」で始まって、年末最後。一杯のかけそばと、寒いこの時期に恋しいから、 「マルちゃんdeグー!!!」 という、ダジャレと共に時代に乗った発想で始まり、ダジャレと季節に乗った発想で終わりました。
来年もしょっぱなからしょっぱいタイトルになると思うので、年末年始は気合い一発と言う感じですね。
しかし新年一回目の時は第66回だったのに、気が付いたら今年一年で第146回。
合計80本ですよ。まぁ、一回の更新で2タイトル3タイトル出した時もあったのですが、80本も紹介してるんですね…。
バカゲー、名作、クソゲーとバランスよく整ってるかな…と、チョイスが心配になると、2本3本ってダブルヘッダーやっちゃうんですけどね。
・仕事
仕事についてですが、結局今年は仕事が決まらないまま終わりました。
正確には、出向先が決まらないから待機の状態。
私のやってる仕事は、PMS(プロジェクト・マネジメント・サポート)と言うのが通称らしく、お問い合わせの一次受けとか、障害一次切り分けとか、議事録作成とか、予算管理とか、スケジュール管理とか、まぁ色々とあるんですが、全方位から襲い掛かってくるので、コミニュケーション能力よりも下準備とか、先を読む能力の方が大事かもしれませんね。
渋谷の会社に勤めていた時の上司に今更PMSの心得を聴くのもなぁ…というのがあるので、ちょっと書籍でも探して勉三さんやります。
というのも、PMSの道を究めたら?と勧めたのは、内定を出してくれた会社なのですよ。私の中ではこれまでの仕事を活かした仕事がしたいというのが基本絶対条件としてあるので。で、ああだこうだと面接○時間!たっぷり話して、納得の内定を頂き、これを書いている明日、面接に行ってきます。めでたく決まれば正月終って少ししたら社会人復帰です。
裏方として。架け橋として。お客様と会社を繋ぐ人になりたいです。
はい。みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。いやあ、無事に11月に大掃除が終わったのですが、年内中に仕事が決まるかどうかがヒヤヒヤのラインです。
傷病手当が一月で切れてしまうので、需給は二月で終わりになるんですが、どうしよう…。
渋谷の会社に勤め始めた最初の時はすごい面白かったし、上司も良い人だったんですがね。
さて、今日は上記表題についてです。何故かと言うと、先日、私事ですが、DDRAでプチオフ会が突発式に行われまして、合計三人のうちの一人が、なんとまぁ女子高生ですよ!じょしこうせい!
そんな彼女が自信のツイッターでやる気スイッチについて話していて。今回はそのやる気スイッチを話してみようかな…と思ったり。
大人の世界において、やる気スイッチを押してもどうにもならない場合が大半です。そして大人の世界のやる気スイッチは、時として非常に脆い、諸刃の剣となります。
*「弊社はネットでいろいろ販売してみたいと思っています。」
セリス「わかりました。では、まず、どのようなイメージでホームページを作成するかを決めましょう。」
*「セリスさんに総てお任せします。てゆーか仕事と金くれてやるんだから、全部てめーで考えてやれよ、ボケ。責任は全部お前な。」
半、実話です。で、大体こういう時って俗にいう炎上の原因となったり、誰がケツ拭くのかでもめたり、実は予算は出せないと言われたり、それはそれはもう非常に血なまぐさい。学生さんからすれば学校では学ぶことが出来ない、想像を絶する『子供の世界』が繰り広げられます。
大体こういうケースってどうしようもない馬鹿がその場限りの無い物ねだりの思い付きだったり、玄関あけたらレンジでチンとか、コンビニでメシ買うのと同じ感覚で、安易に考えているからなのですが。
確かに大人の世界においてやる気スイッチは、オールスター感謝祭一回分の放送時間の間に一気に勝ち組になれる場合もありますが、精神科医小田晋さんのフィルターを通せば、「人はやる気スイッチを押しても立派になれない。松井選手は産まれた時から松井選手だったのだ。」と。どうでしょう。この、総てを諦めきれる言葉。本当にごくごく一部の、ZOZOとかDeNAとかみたいな所で、大半の企業が、バカ高い運営費が経営を圧迫し最悪破産…とか、社内の派閥や内紛など。結果として様々な人たちが不幸になるケースが多かったのです。
しかし、それでも『正しい順番を踏んで』やる気スイッチを押せば、成功する事が出来ます。
*「格好つけても仕方ないから正直にいっておくね!うちは零細企業で、あまり儲かっていません。全国各地に商品出荷などは夢のまた夢。だからネットで売りたいんです!これが失敗したら弊社は廃業となってしまいます。」
そう。大人世界において、やる気スイッチは自分と相手がパートナー。対等な関係になれた時に、初めて押せるようになるのです。
*「今回一番売りたい商品はこの商品です。販売価格は79,800円です。競合他社の商品もお渡ししますので、持ち帰って使ってみて、気になった点があれば、是非弊社までフィードバックしてください!これ、主婦の方や年配の男女の方も多分使うと思うから、フォントは全体的に大きめでお願いします!色もオレンジとかの暖かい色ではなく、緑とか水色とか、落ち着いた配色でお願いします!」
と、この場合、私が聴く前から、様々なコンセプト。ターゲット。デザイン。問題となるであろう箇所。決まっていない個所…こちらが聴く前にある程度用意してくれていました。こうすると、こちらとしても気軽に概要がインタビューしやすくなり、例外なく、出来る事。出来ない事を説明した上で、少しでも要望に近付くようにこちらからも提案をしてあげられます。相手側も自分側も「あぁ、一緒に考えてくれている。一緒に知ろうとしてくれている。」と思い、お互い失礼にも当りません。これを繰り返す事でお互いの信頼度はどんどん高くなり、整った状態になり、YES/BUTで回せる状態となるので、安心してやる気スイッチを押して、仕事を回す事が出来ます。自分もお客様も、同じ目線、同じ視点に立てるからです。
セリス「承知いたしました。料金や工数と納期は後日お伝えいたしますが、現時点ですと、この部分がボトルネックになると思われます。この問題と解決手段が出た段階で、予算などとすり合わせて、リリースするかどうかの最終見極めをしましょう。」
普通の組織からすれば、多分私はイチばん扱いにくく、イチばん採用されにくい人間です。というのも、一般的な仕事の成果の構図は、最初の契約の時点では夢を共有できますが、仕事がスタートした時点で仕事をする側はどうやって金を巻き上げるか。逆にお客様はどうやってお金を払わずに済ませられるか…という構造が多いのです。こんな中でやる気スイッチを押すと、誰かを不幸にするか、自分が自爆するかどちらかになる可能性が高いのです。
ですが、その上で私は出来ない物は出来ないと話した上で、ゴール、行程、問題点、お金、リソース。と話せるギリギリの所まで話し合います。
そうすれば、工数の少ない代替案の提示や、オプションの購入。現実的なゴール地点の見極め。本当にリリースするかどうか…。と。一見損をするようにも見えますが、結果としてはお客様を掴むという点でメリットになり、さりげなくお客様の深層にある問題点の把握。信頼関係の構築。万が一の際の相互のフォロー体制等の予防線も作れます。これが『お金と相手と案件と納期次第で動きましょう。』という持論に繋がりますし、同じ問題であっても状況やお客様との関係性によって対応内容も(お互いが)臨機応変に変える事が出来ます。
お互いがパートナーと言うスタンスを継続し続ける事。想いを共有したパートナーとして居続ける事が、『大人の世界のやる気スイッチ』を押す最低条件です。自分からやる気スイッチを押した結果、やる気スイッチではなく、墓穴スイッチを押してしまっていたり。やる気なくなるスイッチを押してしまったりします。
・思い:ゴールに行くためにどうすれば最適かという立ち位置で、思いを共有し続けながら発言する。
・信頼:時間を守る。期日を守る。
・姿勢:想いを実現するための姿勢。例えば気配り、根回し、情報共有。
そんな『大人の世界のやる気スイッチ』の最低条件を満たしたうえで、更に持続時間を長くする条件が、実は存在します。それは「リレー」です。
複数の個性が集まって『集団』になるのですから、当然、足の速い人間もいれば、遅い人間もいるでしょう。様々な個性と特性、そして各々立場に応じた責任を持った人間たちがバトンを繋ぐ。これがチームワーク。という物です。
相手がやりやすいように、ミスのないように、そう考えてバトンを繋ぐ人が、チームの中に何人いるでしょうか。
例えば「報告」に関して。
「メール送ったから報告終了」
「書面を提出したから報告終了」
というわけではありません。
相手に対し、それに付随する説明がきちんと伝えられているのか。
相手が理解できる形できちんと伝えることができているのか。
「情報の共有」が出来ているか……。
その上で必要となるのが「やる気スイッチのメンテナンス」です。
1,私達は人との出会いによって成り立っており、かつその出会いこそが自分の糧となります。
学校や会社で来賓のお客様や出入り業者の人を見たら挨拶やお声掛けをしたり、場所によってはお辞儀をしてお送りするのも大事でしょう。
なんだかんだで結局人間は子供の頃からリアルサービス業状態です。相手の事も呼び捨てにしてはいけませんし、何を求めているのかを考えて行動しましょう。
2,相手との会話は「YES/BUT」で話すのが基本です。「YES/YES」や「NO-BECAUSE」ではいけません。
3,何かを相談。話をする時は必ず結論を持って。ある程度想定される質問への解答を準備して臨むのが良いでしょう。
4,何時も自己研鑚をする事。よく自己研鑚として、技術の自己研鑚とか知識の自己研鑚をされている方は居ますが、本当に大事なことは、心の自己研鑚です。心の自己研鑚とは何か。それは年齢、上下関係を問わず素直な気持ちで誠意をもって、「ごめんなさい。」と言える人になる…。
これはeラーニングの会社に勤めていた時に、退職の日に社長から教わった事ですが。
社長「セリス君に忘れないで欲しい事は、本当の自己研鑚とは心の自己研鑚と言う事なんだ。夢を持ってその実現を信じて。或いは自分の好きなゲームの良い所も悪い所も理解した上で、積極的に自分の五感で見て調べて考えて。前向きに。そして、誠意をもってごめんなさい。ありがとうございました。って言える人であってね。」
と、まぁ文章的におかしなところが散見されますが、別の物に書き溜めずに考えながら書いてしまったためです(笑)ま、その点はご容赦を……
本当は自分の自爆談とか失敗談も色々書きたいんだけどねー…
まぁ、これで少しでも何か伝える事が出来たのなら、この上なくうれしいのですが。