ワールドヒーローズパーフェクト30周年記念大会

 ゴールデンウイークの5月5日月曜日は、埼玉県上尾市まで外出。表題の「ワールドヒーローズパーフェクト30周年記念大会」に参加しました。とは言え、パーフェクトの対戦は未経験なので、観戦者として参加してきました。

 開場11:30に対して、上尾駅には9:00に到着。駅でコーヒー飲んでゆっくり散歩して9:40に会場の「あげお富士住建ホール」到着。一度エレベーターで会場のホールに足を運んだら当然準備中+スタッフ同士歓談中だったので、足早に1階に降りてコンビニで時間潰したり、ホールの1階の展示物を眺めたり、新聞読んだりしました。

 11:00になったので会場のホールに再び足を入れると、「まだ早いので階段に並んで下さい。」と案内。当然会場には1番乗りでしたので、席も一番目に取れました。

 イベントではワーヒーにゆかりのある、横尾公敏先生、雑君先生のサイン会もあったのですが、キャパ的に難しそうだなぁ…と思い参加はしませんでした。

 そして12時イベント開催。イベントの詳細について書くと、開発者スタッフによるワーヒー開発秘話があり、主催者3名による声優トークありの盛り沢山な内容でした。
特に開発秘話に関しては30年目に明かされる秘話が多く、
・企画段階ではオリンピック競技
・キャプテンキッドのモデルになったのはキャプテンドレイク
等で割と会場は騒然としてました。

 そして大会はと言うと結構見所の多い試合が多く、ラスプーチンの秘密の花園が決まった瞬間は結構盛り上がったりしました。ただやはり当時のゲームは今のゲームと違い競技性ではなくダメージ性重視だったのと、ワーヒーは総じてタイムカウントが早いので永久のなじりあいだったり、時間切れによる試合決着も多くありました。ちなみに優勝は立川WILL勢の方のジャックでした。

 私はと言うと、念願だったHIROMINNE(@HIROMINNE815)さんにお会いしトークする事が出来たのが嬉しかったです。後ろに並んでる方がいらっしゃったので、いつもXでお世話になってますとか、攻略の進捗状況を伺うに留めたので、もう少しお話が出来ればなぁと思ったのですが、それはまた別の機会に…。

 18:00にイベントは終わり、上野駅の立ち食い鮨でオペレーションの悪さに萎えながら鮨を食い、夜帰宅。また機会があればこんなイベントに参加したいなぁと思うのでした。

 参加された皆様、主催者様、本当にお疲れ様でした。

色々と。

母の葬儀。並びに告別式が終わって、一週間が過ぎました。母も自宅に帰ってこれて、漸く落ち着いていると思います。

改めてのご挨拶になりますが、Twitterにて母の訃報に際しまして、お悔やみのお言葉など、お気遣いいただいた方には改めて厚く御礼申し上げます。

また親交深い方の励まし、精神的な支え、支援にもとても感謝しております。

まだ49日まで日がありますし、寂しさと辛さと不安定さが残り、私自身も今回の精神的な強敵に右往左往の状態ではございますが、父と協力し、前を向いて生きていけたらと思っております。

今後とも、何卒温かいご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

セリス・シェール

検索クエリ

新年あけましておめでとうございます。ブログ更新一発目です。
透火さんにはもう少し筆まめくんになってほしいものではありますが…

さて、今回は昨年度のアナリティクスデータより検索キーワードの一部をご紹介しましょう。

1月~6月


続いて7月~12月

ゲーム業界残酷物語のコンテンツが一番人気のようで、アーカイブとして保管したかいが有りました。

ですが他の部分はニッチキーワードが中心だったようですね。しかし『FF 映画 赤字』の方が個人的に気になりますw

スランプ

最近スト5が勝てない。今日の時点で「4,694」まで落ちている

一応初めてスパゴルに行った時と比べても勝率が大きく変動してるわけではないが、
とにかく同じ相手とよく当たったり、ガン待ち等お寒い攻められ方が多いので、それで楽しめてないのかもしれない。
一応最高が「5,700」なので丁度「-1,000」かキャラ替えも視野に入れたいのだが、LPが共有という腐った仕様なのでそれすらも気軽にできない。

あとコマンド化けが本当に多い、レバーでは入力していないのにコマンド履歴を見ると昇龍拳~真空波動拳とか、コマンド化けが本当に酷く、コマンド化けで落とした試合は数しれず。この辺は本当に何とかならないんだろうか…

崩壊

 学校の先生方の研修で、クローズアップ現代の「学級崩壊」のビデオ鑑賞と言うものがあるそうです。

 随分前の内容なのですが、基本的には授業が成り立たないことや、児童・生徒のとる反抗行動、教師の窮状や教師の崩壊の様子です。結局の所、家庭環境や経済状況が影響しているのは間違いないでしょう。

 公共の場で子供がマナーを破っても、親が注意しなければ、子供はそれを悪いことだとは思いません。そういった注意が出来ない親が増えれば、子供はやりたい放題に育ってしまいます。しかし注意する人間が親以外の他人になると、所謂、自己陶酔の印象を与える場合があるので、そうなると逆効果です。

 そういった環境で、育った子供が幼稚園や学校に来ると、好き嫌いで行動するようになります。そうやって能力を発揮するのは一部の天才と言われる人間のみです。日本人のうちの九割九分は、凡人です。凡人の好き嫌いは、ただのわがままです。放任主義で、まともに育つのは、本当にごく一部です。子供にそういったことを期待するのは無謀です

 そして、手の掛かる問題児は、教師の側から嫌われるようになります。そうなると関係は悪化するのみです。関係が悪くなれば、授業をまともに受けなくなるのは当然です。そしてさらなる悪循環は生まれ、崩壊となります。

 今現在、高校から先は義務教育のレールの上には載っていません。少なくとも授業を絶対に受けたくないという学生は存在しないはずです。それは中退という選択がとれるからです。高校生の場合、就職に関わるからしぶしぶ学校に来る学生がいるとしても、わざわざ何かしらに反抗的な態度をとる高校生は、はたから見れば滑稽です。

 義務教育との決定的な違いは、授業を受けるのが、権利であるか義務であるかというところにあります。権利なら放棄できますが、義務ではそうはいきません。

 しかし、鬱病になって改めて実感したのですが、高校から先の世界で怖いのは、実は崩壊ではなく無気力という問題です。能力がどうこういう以前に、生きる力という点で致命的に劣っています。問題が起きなければOKと考える教師や親が居れば、その人は人間ではありません。親・教師失格です。

 通常、学校の先生が学生を評価する点は、真面目さと協調性だそうです。ですが最近は、独自の価値観と、一点の技量の高さを評価すべきだという意見が増えているそうです。つまり周りに流されず自分の考えが持てるかということと、とにかく一つは得意なものを深く持っているかです。

 独自の考えといっても、矛盾点をちょっとつくとぼろが出るような底が浅いものは、0.5秒で却下です。特技も他人よりちょっとだけ得意というのも、0.5秒で却下です。しかし、それさえクリアしていれば、日常の態度が悪かろうが、その他の成績が最悪だろうが本来問題は無いと、先生は見るべきではないか…という事です。ネジが飛んでいる人間の方がフィーリングが合い、成功もしやすいというのが今の社会…と言うのも、ちょっと考え物ですが。

 ほとんどが趣味であっても特技では無く、価値観はテレビで植え付けられ同一(例えば●●と同じ服装とか、髪型とか、好きなタレントとか)そんなもので構成されています。個性だと思いこんでいるのは、他人の真似という最悪のパターンです。

 好きな物で文句を言いたくないと、メディアやマスコミ、周りに流される受け売りの価値観、学校や社会が何でも規制をし続け、これだけは得意なんだと言えない技能、(野球、サッカーなどが出来ない運動公園など論外)他人に言われたことをやるだけの無気力、(学校がやる…と前提の上で、生徒に判断させる行事や奉仕活動など論外)そこから派生する非行。つまり、こういった状況こそ本当の学級崩壊とは言えないでしょうか。

 ではここで質問です。反抗されることと、無気力。本当に怖いのは、どちらなのでしょうか?

 今の私達大人のやり取りを横目で見るうちに、無気力な子供が増え続ければ…大変な騒ぎです。そうなると日本という国は、永遠の不景気をさまようことでしょう。

 実際、日本以外のアジアの地域の技術力の向上で、借金だらけになっている国の存在価値が、コロナで大きく揺れ動いた今も日々問われています。

 火炎瓶や手榴弾を投る。農家がロケットランチャーを振り回す。これがカジュアル化している国。これはこれで安全において困りますが、そっちの国の未来の方が、明るく見える状態では、困ります。

失踪・保護・退職に関するご報告

本日2021年10月11日月曜日。私セリスは警察に保護されました。

失踪に至る経緯は完全に自分の失態であり、恥ずかしい話なのですが
「安請け合い」と「家庭的事情」と「鬱療養中で貯蓄を崩したこと」の3つです。

「安請け合い」は、所属している会社で、
私自身の個人SNSのアカウントを企業と連携。並びに個人の成果のための顔出しを安請け合いしたことです。
つまり24時間365日会社が憑いて回るという事に後から気がついたのです。

「家庭的事情」というのは父に癌が見つかった事による重圧。それに伴う母からの加圧。
上記「安請け合い」の事もあり、どうしようどうしようと困ることしか出来ませんでした。

「鬱療養中で貯蓄を崩したこと」はそのままです。
車が持ってあと一年。父のがんの治療費。
鬱療養中に貯蓄を切り崩したので、親に支援をするお金も、車のお金も有りません。
とにかくお金が必要なことが一度に降りかかってきました。

以上「安請け合い」と「家庭的事情」と「鬱療養中で貯蓄を崩したこと」を
なんとか一変に解決(無理と解ってても一変に解決しないと絶対に好転しない)誰にも相談できぬまま
黒い物がとうとう堪えきれなくなった私は10月10日未明に家を出ました。

10月10日日曜日の夕方位からはほとんど記憶がなく、10月11日月曜日の始発まではとある公園の芝生で寝て、
始発で駅を出発。次に気がついた時は、「風メンタルクリニック本郷」でした。

そこで院長と症状の相談をし、カウンセリングを受け、
御茶ノ水駅の公衆電話より家に電話をし、その後警察に保護され、今これを書いています。

最後、退職についてですが本日付けで所属している会社を退職しました。
もともとLinkedInからの社長直々のオファーでしたが、
院長と父の手により、今回の失踪の原因の一つということで、強制退職となった次第です。

今後についてですが、暫くの間再度薬漬けの生活となるとともに、
本件を重く見た親戚が「仕事の紹介が出来るかもしれない」という事で良ければ話をとなってはいますが、
とりあえず信頼出来る方に身の振り方やその他諸々の事を相談させていただくつもりです。

今回の件で皆様にお伝えしたいことは
・沢山の精神的、心労的加圧に苦しんでる方の助けに少しでもなれたら。
・精神的、心労的加圧に苦しんでるに職場を。
・仕事に自分を捧げすぎない。
・困ったらメンタルヘ。

です。

そして今回の件をきっかけに時の楽園並びに各種SNSの方針を変えると言ったことは
現時点では有りません。引き続き、よろしくお願いいたします。