beatmania IIDX
初・中級者必見!
ゲームタイトル | メーカー | ジャンル | コメント |
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beatmania IIDX | Konami Amusement | 音楽ゲーム | 基本的な考え方を紹介 |
基本的な置き方
基本的な考え方としては、(あらかじめ)ここの鍵盤はこの指で。という事をある程度決めておく。と言うのが重要。
下の写真は右手と左手の置き位置を判りやすくするために線を引いたもの。
黄色い線の丁度下にある真ん中の黒鍵盤(4番KEY)は余裕があるほうの人差し指等で押す感じにすれば、
複雑なパターンがきてもこんがらがってしまう事は少なくなるぞ。
<左手>
1=薬指
2=中指
3=親指
<右手>
5=親指
6=中指
7=薬指
STAGE01:同時押し
鍵盤二つの同時押しは対応できても、鍵盤三つ同時押しは、目だけでなく指もシッカリ動かないと、なかなか瞬時に認識は出来ない。 同時押し譜面の場合、手の分け方は最初で取り上げた方法で対応が可能だ。 左側1を親指。2を人差し指。3は親指でも人差し指で対処するケースもある。 左側3つ同時押しの場合は、1は薬指。2は中指で対処しよう。 4は利き手で対処し、譜面の内容によって、余裕がある指(動きが少ないほうの指)で処理しよう。リズムがずれない様に注意。 <代表曲> Mr.T.(take me higher) ライオン好き Under the Sky KAMIKAZE Boundary rottel-the-Mercury |
STAGE02:階段
鍵盤3つの階段は苦労をしてる人はあまり見かけないのだが、例えば 写真のようなパターン何かになると、BPMを差し引いても急に難易度が上がる。 このような譜面の場合、下の写真のような分け方になる。 譜面の傾向にもよるのだが、複雑な階段にターンテーブルが加わる場合は、あらかじめ鍵盤とターンテーブルを同時で取る箇所を覚えておいた方が良い。 片側に階段が寄り、そこに時々ターンテーブルが入る場合はターンテーブルの手を鍵盤に回して集中が出来る。 「A」や「桜」に代表される変速・高速曲の階段も、基本が出来れば、露骨な削られ方をする事も少なくなるぞ。頑張ろう! <代表曲> Indigo Vision Blind Justice murmur twins snow storm CONTRACT smile |
STAGE03:ターンテーブル対策
鍵盤は何とかなっても、そこにターンテーブルが混ざると、普段のように上手くいかなくなる。 難易度の高い楽曲や、ANOTHER譜面は、ターンテーブルと鍵盤の同時押しを要求される事が多い。 そこで、このようなオブジェがきた時にマスターしておきたいのが、鍵盤と皿の同時処理だ。 鍵盤を片手。スクラッチを片手で処理する人が多いと思うが、コレを覚えておけば、写真の様な譜面でもへっちゃらのハズ。 この写真の場合は最後の白鍵盤とターンテーブルの同時押しを片手で取ると、左手がフリーになっている。 スクラッチと同時に処理できるようにしたい鍵盤は、1P側だと12で、2P側だと67となる。最初はキツイと思うが、慣れてしまうと随分楽になるはず。 手が小さい人は小指でターンテーブルを少し回す感じになるので、手を横に広げて、小指を動かす練習をしておこう。「痛い!」と言う人は、手を広げ過ぎです。 <代表曲> Catch Me CaptivAte~誓い~ B4U Second Heaven No.13 |
STAGE04:CN,BSS対策
2DX SIRIUSより加わった、CN(チャージノート)と、BSS(バックスピンスクラッチ)。 CopulaからはHCN(ヘルチャージノート)とHBSS(ヘルバックスピンスクラッチ)が加わったので、オブジェを無視するわけにもいかなくなった。 基本的な考え方としては次の通り。 ・CN…鍵盤の上に指を置く。 ・BSS…ターンテーブルをゆっくりまわして、最後に少し反対側に戻す。 CNについて、写真のようにCN中に鍵盤が絡むケースが中難易度位から出てくるが、これまで取り上げたホームポジションの考え方を元に、どちらの手をフォローに充てればよいのかを考えよう。 写真の場合は薬指を鍵盤にのせて、残りを右手で対処する形で行っている。流石にこれは一筋縄ではいかないので、あらかじめ譜面を復習し、右手と左手をどう割り振って行けばよいかを考えておこう。 <代表曲> Light Shine Kailua GRADIUS 2012 Elisha Acid Pumper |
こんなの無理!という人は…?
今回紹介したテクニックの解説を読んでも「こんなの無理!」と言う人は、
「Air Bell」、「Abyss」、「LESSON5」、「星をこの手に」、「MIRACLE MEETS」の、NORMALとHYPERが攻略できるように頑張ろう。
様々な譜面が楽しめるうえ、それほどキツクは無いので基礎練習には最適と思われます。
(C)2016 Konami Amusement 『beatmania IIDX』は株式会社コナミアミューズメントのゲームです。