ウルトラストリートファイターIV
保守的な作りでありながら、その複雑さを排除した結果復興に一役買った作品。
ゲームタイトル | メーカー | 使用基板 | 稼働日 |
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ウルトラストリートファイターIV | CAPCOM / QLOC | TYPE-X / NESiCAxLive | 2014年4月17日 |
ゲームタイトル | メーカー | ジャンル | ハード |
ウルトラストリートファイターIV | CAPCOM / QLOC | 対戦格闘ゲーム | Steam |
他の3Dとはまた違ったタッチのグラフィックが好きです。
「原点回帰」を謳っただけあって、基本的には『ストリートファイター2』がベースなので、かなりの項目が無くなっております。例えば連続ガードの復活とか。
とはいえ、良くも悪くもやってよい事悪い事が判り易くその上でEX技や投げのシステムなどは、3rdの物を使用するといった方向で調整がされています。
色々とあったと思うのですが、最初の最初に当るグラフィックを観た瞬間。何人もの人がほっとした。そんな気もします。
あえてジュリを使用しました。
今回セリスはなんとジュリを使っております。昔から私を知っている人なら、リュウとかザンギかチュンリーじゃないの?って言う所でしょうか、今回はあえて新キャラで攻めました。(SUPER稼働時からずっとジュリ)
まぁ単純に選んだだけで台パンされるというか、コンボが苦手な私でもそこそこ強力な攻撃が出来る点が気に入った点でして。
まさかガンスリンガーストラトスでコラボして、しづねを使う事になるとは思いませんでしたが…。
しかしこのジュリというキャラクターはかなりリスキーです。確反が多い技が中心なのと、防御力の低さも手伝い、火力の高いキャラ相手だと一瞬で終わる事も無いわけではありません。
なのでキャラの性格とは正反対に堅実な攻めが求められます。
ストリートファイターシリーズの復活
現在、家庭用でのみの展開として、「ストリートファイター5」と「ウルトラストリートファイター2」が展開されている。
特に前者に対しては様々な面において大きな期待がかかっており、未だそのすべての可能性も引き出していないようにも思えます。
それでも、格闘ゲームファンは、厳しくも、暖かい目で見守ってくれると思うのです。