ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会

ファミコン末期に出たバーコードゲーム。

タイトル1 タイトル2 エントリー画面

ゲームタイトル メーカー ジャンル ハード
ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会 バンダイ 対戦アクションゲーム データック / ファミリーコンピュータ

どんなゲーム?

ゲーム画面1 ゲーム画面2 アイテムカード読み込み

皆さん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
とうとう140本目ですって。カウントに含めないDDRとbeatmaniaとD&Dの攻略コンテンツを入れれば143本目です。
先日何の気なしにテレビを見たら、あちこちの立ち入り禁止区域をどうどう乗り越えて、釣りをしている人達のVTRが流れていました。
バカが大量に沸いているのだから、これ幸いに漁師とか市場関係者を連れてボコボコにしてやればよかったのに逆切れとは。
と、いう訳で関係者と警察よ。
ガンガン行こうぜ。
こういう時にボコにするなり、簀巻きにして海に落とせば常識もつくでしょう。お前らの救助に使う税金は無いと。
さて、そんな迷惑釣り人がぼやいている話は置いておいて、今回はファミコン末期に出た「データック」です。
何故今回このタイトルなのか。それは…
これを書いている今は新作映画公開まであと半月ほどだから!
それ以外でこれを紹介するメリットは、何一つございません。
大体これ実機だと読み込みエラーばっかりとか、画面が崩れたりとか、色々動作不安定すぎますからね。
ここ5年10年。ようやくエミュレーターでもってまともに遊べる状況になった感じで、
実機を使った実況動画を見て回っても、不安定さに苦しめられている人達ばかりです。
それにファミコンの格闘らしいのと言ったら、私の中ではアーバンチャンピョンと、海外産のファミコン版スト2とか餓狼伝説スペシャルくらいですから。
あとはまぁ。サムライスピリッツ(1993年7月7日)よりも先に画面上にアイテムが出てるのが凄いってくらい。
バーコードカードはキャラクターカードとアイテムカードの2種類が存在します。
まずゲーム開始時にキャラクターカードを入力して使用するキャラクターを決めます。
対戦は1対1で、「ジャンプ」「ダッシュ」「↑↑でハイジャンプ」「Bを押したまま↑↑で舞空術
Bボタンでパンチ」「Aボタンでキック」「ABボタン同時押しで必殺技(BP5,000以下時使用不可)
必殺技は画面内に一つのみ出せます。よって片方が連打しているともう一人は必殺技を打てません。
パラーメータ―は「HPは体力」「BPは戦闘力」「DPは防御力」となっていて、先に相手の体力を0にした方が勝ち。
カウントダウンしているタイマーが0になるとインターバルが入り、ここでアイテムカードを使用して回復等をする事が可能です。


肝心のゲームバランスは?

フリーザ1 フリーザ2 エンディング1

エンディング2 エンディング3 セル1

セル2 セル3 セル4

まず写真で出ているフリーザおよびセルと闘うには、キャラクターカードを1枚読み込ませた後、Bボタンを押して2P以降の登録をキャンセルし、天下一武道会で優勝すればOKです。
が、大抵のキャラは一撃で殺されます。
よって「サイバイマンでレベル4自爆」「ギニューでレベル4ボディチェンジ」「隅に追いつめてAボタンでハメる」という読み合いもくそも無いのが、対戦でも当たり前の状況です。
まぁその辺が当時らしいと言えば当時らしいのですが。
一応試合中にアイテムでドーピングしてステータスが上昇するとサイヤ人、フリーザ、セルは形態が変化するフューチャーがあるそうなのですが
(もちろん最初から変身後のバーコードもある。)
こんな感じで。 フリーザ第2形態フリーザ第3形態セル第2形態でも私は観た事が一度もありません。
それでは今回はこの辺で。最後にゲームVTRをアップしておきます。ではでは~。


ゲーム画面


その映画の予告映像@東映チャンネル


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