DANCING EYES
2011年にはプレステ3で発売すると発表されたのですが、中止になったのは懸命な判断だったと思います。(笑)
ゲームタイトル | メーカー | 使用基板 | 稼働日 |
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DANCING EYES | バンダイナムコゲームス | SYSTEM11 | 1996年 |
ハロウィンとかけました。
みなさん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
先日「渋谷ハロウィン」で色々検索したら見事に香ばしい結果になりました。
この際あの一角をNATOかアメリカか北朝鮮かロシア辺りに空爆してもらうか、中国韓国とトレードすればよかったのではないでしょうか。
多分トラックをひっくり返した人も、集団でいきり立っていた人も、ほぼ裸で歩いていた人も。
多分5年後10年後の日本には何の影響も与えない人達だと思います。
そんなわけで、今回その仮装コスプレとかけて紹介するタイトルはこちら。ダンシングアイ。
今は亡きパワートダイでは『開発段階では「ニョタックス」と呼ばれていた』という投稿がありました。
要するに、女体にクイックス。その結果、完成したのがこれ。
3Dでやりたかっただけか。
モデリングが今の鉄拳やキャリヴァーのように綺麗だったら最高傑作だったかも?というような感じです。
着ている服を破って女の子の下着姿を観たり、物を壊して中に閉じ込められた物や人、生き物を解放することが目的なのです。
光っているパネルを囲んだらアイテムが出るなど。基本的な所は抑えたうえで、
立体になっているので、見えない部分に敵が隠れている可能性や、見えない部分の恐怖の可能性もあるわけです。決して駄作ではありません。
SYSTEM11基板はプレステ互換なので、家庭用も視野に入れていたのでしょうか…
でもシングル専用だったから、直ぐに撤去でしたね…。
全15ステージですが、結構な難易度です。
計画的にパネルをめくったり、ALLめくり狙ったりとしないといけないので、慣れるのにも時間がかかると思います。
レーティング設定でアダルト無しとかもできますが、難易度的に全然変わらないので
変える必要もないでしょう。ライフ1つ上げる程度で十分かと。
あ。一番大事なことは設定を変える事よりも、2P側レバーを付けてください。2人プレイはありませんが、
2Pレバーで、ごほうびタイムの時のカメラの位置が変えられます!
せりすけポイント。
ギャルズパニックと違って立体の物をはがしていくので、見た目的には面白かったんですがね。
発売予定だった家庭用も女子高生をこんな感じで脱がしていてぐひひひなんですが、
当時も意外とインカムが振るわずすぐに消えていきましたからね…。
steam辺りで出ないかなぁ。無理か。では、今回はこの辺で。
次回ですが、アトラスの超・ドマイナー格闘ゲーム。ヘヴンズゲートの予定です。お楽しみに。