サイヴァリア リビジョン
掠れ。さすれば道は開かれん。
ゲームタイトル | メーカー | 使用基板 | 発売日(稼働日/配信日) |
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サイヴァリア リビジョン | サクセス | TAITO G-NET | 2000年 |
これぞ本当の、「大丈夫だ、問題ない!」
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
これを書いているのは2021年12月17日金曜日。外は雨です。
何時までやるのかを決まっていない「せりフリ」。ゲーム探しも写真撮影も記事も一人でやっているときついです。
今回はEXTRA-STAGEの第17回。
紹介しますタイトルは、『サイヴァリア リビジョン』。
8方向レバーの2ボタン。ショットとボム。連射装置(リンク先で購入可能)は必須です。
このゲームの最大の目玉は、敵弾もしくは敵キャラクターに自機をかすらせることによりパワーアップができるというものです。
旧来の感覚では「危ないから逃げよう」と反射的に回避行動を取るべき場面で、攻めか逃げかの二択を常時迫られる形になり、獲得した経験値の量によって「経験値ゲージ」と呼ばれるゲージが満たされて、最大値になると自機が「レベルアップ」する。という特徴があります。
無敵中にもBUZZは可能であり、「BUZZ→レベルアップ無敵→無敵時間にさらにBUZZ→レベルアップ無敵」というように連続して無敵時間を保つ戦略も可能なので、中毒性があります。
実際のゲーム画面を見ながらの、やった感想とか
他にも操作的な細いフューチャーとかは用意されているのですが、すっとばして結論を話しますと、
「とにかく一回やってくれ」これに尽きます。
己の安全を捨てて勝負に出て、勝負に勝つとパワーアップするのですから、「辛抱たまらん!」
逆を言えばこの辺がシューティングで挙げられる難易度の限界なのかなぁとも思うわけで。
そこでサイヴァリアでは、1ステージあたりの長さは短く、そこでバランスを取っております。
長くて4.5分ペースで進むので、テンポ良く進むゲームになってます。
更にルート分岐もあったりしますので、巡り巡って最終的には難易度の低いルートから高いルートまで自由に選べて、低いルートなら敵の出現数、弾幕が抑えられ、ボスも倒しやすくなるので、シューティングゲームが苦手な人や初心者でも、そんなにワンサイドゲームにはならないと思います。
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