◆エムザルダマスの大予言を解読する！
古のネット上に「エムザルダマスの大予言」なる予言書があった。
（現在アクセス不能）
この予言書、なにやら重要な事について書かれているようなのだが
難解にして複雑、おまけに意図的な情報隠蔽もあり、読むのは非常に困難である。
そこでパワートダイなりの解読・解釈をして、みなさまのお力になる事ができましたら
幸いかと存じます。
大予言「そのいち」
某S社が６４ビット機を世に送り出すとき
某S社はその世界より消え去る。
そして某S社は多くの富を手にし
あいかわらずその世界で調子ぶっこくであろう。
だが某N社の勢いはすでになく、某S社もその影響を受け
しだいにその調子は衰えていく。
そして某S社は巧みな戦略により今以上に調子ぶっこくはずである。
この予言はゲーム機（ハード）に関係するメーカーの動向についての予言と思われる。予言中にはメーカー名を指していると思われる「某Ｓ社」が５回、「某Ｎ社」が１回、現われる。これは難しい。「某Ｎ社」は任天堂で間違いなかろう。そして「某Ｓ社」なのだが、考えられるのは、セガ、ソニー。しかし、「だが某N社の勢いはすでになく、某S社もその影響を受けしだいにその調子は衰えていく。」という一節で矛盾が生じる。セガ、もしくはソニーが任天堂（Ｎ６４）の不調に影響を受け、同じく不調になるというのはおかしい。そこで考えられるのは以外なところでセタではないだろうか？セタは家庭用ゲーム機を作っていないはずだが、Ｎ６４チップを使った業務用ボードを開発していたはずなので関係ありと見てよいだろう。
私はこう解読した。
ソニーが６４ビットの家庭用ゲーム機を発売する時、セガは家庭用ゲーム機の世界から撤退する（撤退せざるを得なくなる？）。そしてソニーの勢いは前にも増して大きなものになる。そこで、それを黙って見てるはずもないであろう任天堂（Ｎ６４）なのであるが、以前の「飛ぶ鳥を落とす」勢いはすでに無く、セタもその影響をうけて調子は下降の一途をたどる。そしてソニーは巧みな戦略により家庭用ゲーム機の世界を牛耳る。
感想：ほんまか？これ！、セガが家庭用ゲーム機から撤退するとは思えないんスけど．．．実はソニーとセガ、逆？
予言の成就：不明
セリス感想：
ゲーム機を出したメーカーの収入源は、ゲーム機自体の売り上げより、会社がソフトを作るときや、売るときに、収入があります。
つまりゲーム機が赤字でも、ソフトが作られ売れて行けば、全体では黒字となるのです。
かつて出たドリームキャストは初っぱなに生産ロスを起こして、誰もが興味を失った頃に生産体制が整い、
うまく行けば、最初に新しもの好きの人間(ゲームファンでないのがポイント)を騙して、一気に売り抜いてしまえる可能性もあったのに
最初から完全にこけていました。
その後、大作が出るわけでもなく、それでしか遊べないというゲームがあるわけでもなく。
こうなるとゲームファンでも物好きな人間が買うかどうかの世界です。
ハードの売り上げも伸びないので、ソフトの売り上げがあるわけもなく。セガの赤字は増える一方。
そしてハードの値下げによって、売れば売るほど赤字になる。さらにソフトの値段も下げて、ますます赤字になっていくという最高の状況を生みだし、
このマヌケな流れが続いた結果、セガは家庭用事業から撤退しました。
しかし直接的な敗因は別にありました。それはソニーのプレイステーションを意識しすぎるあまり、
スペックばかりに目が行って、それ以外の特徴が全く存在しなかったことでした。
大予言「そのに」
某氏は両刀使いらしい
これは予言なのか？？？
「両刀使い」とはバイセクシャルという事で間違いなかろう。
そして「某氏」とは？？？
さすがに、これだけじゃわからんです。
オイラの身の回りに該当する人物は思い当たらないので
（オイラが知る限りでは）、エムザルダマス氏の身の回りの人物か？
そういえば昔、「彼氏がいる」と言っていたキャラ屋さんがいたけど
彼の場合、女性はからっきしダメそうだったしなー．．．
はっきりいってわからん、すごく知りたいっス。
感想：これを予言と呼ぶのは気が咎めるが．．．
予言の成就：不明
大予言「そのさん」
ＮＩＮＴＥＮＤＯ１２８が年末に発売されるであろう
バーチャルボーイ付で２９８００円だ。
これは解読するまでもなかろう。
まったくの戯れ言と思われる。
バーチャルボーイといえば、（少し前の話しだけど）結構古株の開発責任者が任天堂を辞めたね。
やっぱサラリーマンは厳しいっス！
ちなみに、近くのディスカウントストアーにバーチャルボーイ用テトリスが１円で売ってます。
ぜんぜん売れてないけど．．．
感想：言うまでもない．．．
予言の成就：ありえない
大予言「そのよん」
プレイステーション２５６が来春発売されるであろう
グラストロン付で１９８００円だ。
これも「そのさん」のＮ１２８と同じく戯れ言であろう。
プレステ２の噂は耳にするけど、どうなんだろうね。来年発売とか。
感想：言うまでもない．．．
予言の成就：ありえない
セリス感想：
まさか４まで出るとはねぇ…。
大予言「そのご」
んー。羽田の会社はやっぱ調子ぶっこきまくりかもしれん。
しかし、株価は４８３０円で天丼だな。
羽田の会社といえば、別名「羽田の不夜城」こと、セガ以外考えられないね。
夜中にセガの前（環８）を通ることがあるけど、セガ前のセブンイレブンと同じく電気が消えてる事はいまだかってないっス。
ま、ゲーム会社なんてどこもそうだろうけど。
この予言がなされた時期を考えて、私はこう解読した。
バーチャ３を発表して、セガは相変わらず絶好調。しかし、株価は４８３０円より上がることはないであろう。
感想：１９９６／１１／１の終値で４６２０円だった。
予言の成就：ま、当たってんじゃないの
セリス感想：
大崎に引っ越した今も、大規模プロジェクトは不夜城ですからね
大予言「そのろく」
んー。プレステ１２８のスペックが見えたぞよ。
メインＲＡＭは１６Ｍｂｙｔｅ。ＤＶＤマシーンじゃ！
描画性能は、ジオメトリーは１３３万ポリゴン／ｓｅｃ。
ピクセルドローイング性能は一億３千ドット／ｓｅｃじゃ。
パースペクティブマップ、バイリニアフィルタリングなどあたりまえ。
当然Ｚ－Ｂｕｆｆｅｒありじゃ。テクスチャーメモリーは１ＭＢｙｔｅじゃ。
ＣＰＵはＲ５０００ベースのチップらしいぞ。
プレステ１２８ねえ．．．「そのよん」で、プレステ２５６って言ってなかったか？
まあ、理想的なスペックだけど．．．
おいらは贅沢言わないから、メインＲＡＭは８Ｍでいいや。シンクロナスＤＲＡＭでね。（ＲＡＭＢＵＳ－ＤＲＡＭはクソ、クソー！）あとＣＰＵはＰｏｗｅｒＰＣ互換で、５００ＭＨｚの奴。へへへ．．．
まあいいや、どっちにしてもそんなもの出ないであろう。（出てもプレステ６４？）
もう新ハードはいらないよ。最後に、任天堂、セガ、ソニーで統一ハードでも作ってくれ。（しようがないからＭ２とアタリも入れていいよ）結局、最新技術を投入しても１年も経てば陳腐化してるんだから。
これは解読の必要なし、そのまんま。
感想：もう新ハードは結構って感じ！
予言の成就：当たんないんじゃない？
セリス感想：
汎用性に置いてパソコンに勝つことは結局できないのかもしれません。
現にゲームセンターのゲームは、かなりの割合をWindowsが占めてますから。
大予言「そのなな」
んー。Ｎ＆Ｈはどうやらすっげーことになってるらしいが
この二人はいずれ大地に災いをもたらすであろう。
この予言は１００％理解できるけど、あまりにもローカル過ぎて、ここで解読するのは意味が無いと考えます．．．
この予言（？）は、会社のＮさん（牝）とＨさん（牡）のオフィスラヴ疑惑に関しての事でしょう。
しかし、この疑惑、まったくの的外れであろう。（まったく下世話な話ですな．．．）
ま、どっちにしても、大地に災いをもたらす事はないとおもうけど．．．
感想：ひょっとしてエムザルダマス氏はオフィスラヴラヴ？
予言の成就：なし
大予言「そのはち」
いつぞやからか女xとxりxがりしもの。
xxxxいはほどほどにせよ。
さもなくば、やがてxxずxであろう。
女帝とは、なんだろう？
どこかに権力を手中にした女性でもいるのだろうか？
おまけに数バイト程情報が欠損している。さっぱりわからない。
いろいろと考えてみたけど良い解釈が見つからない．．．
権力を手中にした女性への戒めであるのは間違いなかろう。
感想：なんともいえませんな．．．
予言の成就：不明
大予言「そのきゅう」
仮想なるものを生みだしたりし西の民よ。
そのものはやがて大いなる災いをもたらし
そなたはその地より去らなければならぬであろう。
「仮想なるもの」＝バーチャルボーイ、「西の民」＝任天堂、で間違いなかろう。
バーチャルボーイ終了って事ね。
感想：さすがにバーチャルボーイは買わなかったな、おいら。
予言の成就：大当たり！
セリス感想：
ファミ通とかバーチャルボーイの画面、どうやって撮影してたんだろう…でもDSで復権出来て良かったね。
大予言「そのじゅう」
そのうちみんなやめてしまうであろう。
これはシンプルですな。シンプル故に深い．．．
あれこれ考えてもしかたがないので、男らしく一点読みします。
まちがってたら御免。
私はこう解読した。
Ｎ６４のゲームなんて作ってらんねーよ。そんな事やってちゃ
そのうちサードパーティーみんないなくなっちゃうよ。
感想：言いたい事はわかるよ。でも任天堂は痛くも痒くもないんだな、これが。
予言の成就：まだわからない
セリス感想：
まぁ、任天堂さんは、昔も今も目指す路線が違いますからねぇ…。ソニーはPS3で盛大にすっころげましたし。
大予言「そのじゅういち」
某ＳＧ＊Ｉ社の６４ハードチームは現在
アメリカＮＥＣあたりをうろついているであろう。
「某ＳＧ＊Ｉ」とは？
そう、ＳＧＩ（米シリコングラフィクス社）で間違いなかろう。
（＊が伏せ字の役目を果たしてない！）
私はこう解読した。（解読するまでもないけどね）
ニンテンドウ６４のハードを設計したチームの人々は、現在
アメリカＮＥＣに移籍した、もしくは移籍しようとしている。
感想：京都にも一人居るじょー
予言の成就：たぶん、当たってんじゃない？
大予言「そのじゅうに」
Ｍ２は広告費もでないであろう
そのとーり！Ｍ２終了っス！
解読の必要なしっス！そのまんまっス、そのまんま！
感想：こんな予言なら解読楽っス！
予言の成就：当たってる、当たってる！
大予言「そのじゅうさん」
某Ｓ社のＮ氏であるが、実はヅラである。
これは、セガの中山社長でまちがいなかろう。
しかし、あれでヅラをしているとは思えないのであるが．．．
そこで、エムザルダマス氏に聞いてみた。すると．．．
実は中山社長の頭はフサフサなのだが、スダレのヅラをつけてるとの事．．．
感想：でも何の為に、わざわざ．．．ほんまかいな！
予言の成就：不明
大予言「そのじゅうよん」
仮想なる戦士の物語。
３０になったり６０になったり大変であろう。
バーチャファイター３の事ですな。
（バーチャファイター３が、まだ開発段階の時の予言）
フレームレート６０ｆｐｓがキビしかった事を言っているのであろう。
結局、なんとか６０ｆｐｓになったみたいね。
感想：少年マガジンの「バーチャファイターを作った男たち」には書いてなかったぞ！
予言の成就：当たってるんでしょうね
セリス感想：
基板スペックはこちらから。
大予言「そのじゅうご」
９月２０日、私は１億３千万円を手にするであろう。
こりは、サマージャンボ買ったな。
おいらに牛丼の一杯もおごってくれなかったところからすると
予言は成就しなかったのであろう。
感想：当たったらやっぱ漁師になるのか
予言の成就：大ハズレ！
セリス感想：
私は宝くじ買わなくなった人ですなぁ…。1000円までの小額の当りを増やしてもいいような気がしなくもない。
大予言「そのじゅうろく」
Ｉｎｄｙ２は秋ごろ発表されるであろう。
新開発のグラフィックスボード搭載なのだ。
６４の開発で培われた技術により素晴しい
コストパフォーマンスを発揮するであろう。
これは「Ｏ２」の事ですな。
「６４の開発で培われた技術により．．．」とは、
うまアーキテクチャの事でしょうか。
いやー、ドンぴしゃり！（死語）
感想：Ｏ２欲しいっス！
予言の成就：大当たり！
大予言「そのじゅうなな」
ＦＯＣＡのライセンスは切れてしまうであろう。
ＦＯＣＡといえば．．．そう、Ｆ１！
これは簡単だね、おいらも「六十四ナリナリ日記」に書いたことがあるけど。
私はこう解読した。
ヒューマンがＮ６４でＦ１を作ってんだけど、思うように進まないから、
せっかく高い金出して買ったＦＯＣＡのライセンスも切れちゃうよ。
感想：開発者は死にそうになってるらしいけどもー切れてんじゃねえの？
予言の成就：当たりでしょう
セリス感想：
柴田亜美さんの漫画で、日本刀をキーボードに突き刺したシーンが未だに忘れられません。
そういえばヒューマンのゲーム専門学校って実態どうだったんでしょうね。
大予言「そのじゅうはち」
６Ｆは人間関係の腐海であろう。
これはオイラの会社内の事を言ってるようですな。
たしか６Ｆには開発以外の部署が犇めき合ってたハズ。
そこの人間関係が腐りきってるってことね。
感想：確かに．．．
予言の成就：当たっているであろう
大予言「そのじゅうきゅう」
成田空港は貨物専用になるって本当？
そんな事聞かれてもなぁ．．．
感想：ほんま？
予言の成就：不明
大予言「そのにじゅう」
平均勤続年数はますます落ち続けるであろう。
あの人のおかげでね。
うちの会社の、とある部署の事をいっているのであろう。
人の出入りが激しいってわけね。
たしかに、そんなで仕事になるんかい！ってなかんじやね。
やっぱ、あの人が原因なんでしょうか．．．
相関関係はあるでしょうな、やっぱり．．．
感想：たしかに！いつのまにか人が居なくなっていつのまにか知らない人が居るんだよね。「あんた誰？」ってなかんじ．．．
いつまで経っても名前と顔が覚えられないっスいつの頃からか諦めたけど．．．
予言の成就：当たりまくり！
大予言「そのにじゅういち」
S社を飛び出てA社に入ったBさんだが
やっぱS社のボードを使うわけにはいかず
S社のボードに頼ろうとしているわけだが
多分あのボードは使わずに
例のボードに目をつけるであろう。
「Ｓ社」が２つ現われている。
Ｂさんが飛び出たＳ社というのは「セガ」と見た。
ここでいう「ボード」とは業務用ゲームのシステムボードと思って間違いなかろう。
セガは何種類かシステムボードを持っており、他のメーカーに供給しているのは
周知の事実。
「Ａ社に入ったＢさんだが．．．」の「Ａ社」と「Ｂさん」からは、
情報としての価値は見出せない。
これは「某社に入った某氏」に等しいと見てよいだろう。
３回目に登場する「Ｓ社」はセガではない、我思うに「ソニー」か？
ソニーとはいっても、ナムコの「鉄拳」シリーズに使用している奴ね。
あえて「ソニー社」ということで。
そして「例のボード」とわ？
これは、わからんね。なんか良さげな３Ｄゲームボードがあるのか？
なんか聞いた事があるような、ないような．．．
私はこう解読した。（これは自信ないっス、あくまでもＰＴ流の解釈という訳で）
セガでＶＦ系を開発していたプログラマーがとあるゲームメーカーに引き抜かれた。そして、そのゲームメーカーでＶＦチックな格闘ゲームを開発する事になったのだがそのメーカーは、３Ｄシステムボードを持っていない。でセガのシステムボードを使用するしかないのか？、しかし元セガの人間がセガのボードを使って、セガのに似たようなゲームを作のは「ちょっと洒落にならんでー！」ってな感じで、「じゃあ鉄拳ボードにすっか！」ってな感じなんだけど、「このボードじゃあちょっぴ弱いっス！」ってな感じで、「なんかいいボードないっスか！？」、「やっぱＶｏｏＤｏｏっスかね？」ってな感じか。
感想：ありげな話やね．．．
予言の成就：不明
セリス感想：
96年度の予言なので、タイトーとかカプコンとかSNKとかアリカとか…思い当たる節は幾つかあるんですが…
大予言「そのにじゅうに」
某Ｗ社とＯＲＥＧＡ社
イイノ氏とイノケン
この関係はいずれ明らかになるであろう。
イノケンっちゅーのは、ビッグコミック・スピリッツに連載されている
「編集王」っちゅー漫画に出てくるキャラクターですな。
（ちょうど今週で、ゲームシリーズは終わったみたいだけど）
ご存知かとはおもいますが、このイノケンなる人物ゲームソフト会社の
社長で、作りたくも無いクソゲーを作っているようでございます。
で、この人物のモデルではないか？という疑惑がもたれているのが
ゲーム業界の風雲児ことワープの飯野社長ちゅーことですな。
カップクがいいところ以外は、そんなに似てないような気がするけど。
イノケン以外にも、有名ゲームメーカーの社長らしき人物がいっぱい出てて笑えます。
感想：イノケンが作った「ＧＯ！チャンプル」、遊んでみたいですな。
予言の成就：不明
大予言「そのにじゅうさん」
Ｓ社の社長は
Ｎ社のＲＣＧのことを客の前でどうどうと
「レイプレーサー」と呼ぶであろう。
私はこう解読した。
セガ社の中山社長は、ナムコ社の「レイブレーサー」のことをお客さまの前で、威風堂々と我の声天まで届けといわんばかりに、この世のものとはおもえぬような声で。または森の木々をざわめかせ、魑魅魍魎闊歩する夜のシジマをつんざくような声で鬼の首を取ったかのように。あるいは人の心身を癒す効果があるともいわれ最近注目著しいモンゴルのホーミーを彷彿とさせるような歌声で声高らかに
「レイプレーサー」
と呼ぶだろう．．．
感想：ナムコのマーちゃん、一時週刊誌を賑しましたからな。あと、あの二人は犬猿の仲っちゅーことで、昔から．．．
ところで、あの騒動はあのゲームが発売された頃でしたから非常にタイムリーでした。
あのタイトルを見てオイラは、自らを戒める為なのか？
とか、ヤケになっての自虐行為なのか？とか思ってました．．．
予言の成就：不明
セリス感想：
中山さんなら言いそう。
大予言「そのにじゅうよん」
Ｓ社は６４ビット業務用マシンを
Ｎ社と協力しあって開発をするであろう。
ということはＮ社の家庭用６４ビット機の
アーキテクチャーに似たものになる可能性もある。
ただし価格がネックとなりその前途は多難である。
ただこの件に関してＳ社のハード屋はちょっと
ドキドキしているであろう。
この予言の中の社名はエムザルダマス氏に聞いちゃったんだよね、じつわ。
聞くところによると、Ｓ社はＳＮＫ、Ｎ社はＮＥＣ、次のＮ社はニンテンドーだって。
Ｍ氏曰く「おかしな解釈されるとヤバイから．．．」だって。（クスクス）
私はこう解読した。
ＳＮＫは６４ビット業務用マシンをＮＥＣ社と共同で開発している。
ＮＥＣといえば、ＳＧＩをドロップアウトした人間（複数）がいるので
ひょっとしたらニンテンドウ６４のアーキテクチャーに似たものになる可能性がある。
ただ、開発は順調というわけでなく、ゲームボードのコスト面の問題で頓挫している。
そして、この件でＳＮＫ（？？？）のハードウエア・エンジニア達はドキドキしている。
感想：なんでドキドキしてんの？ＳＮＫ潰れそうだから？ぷぷぷー
予言の成就：不明
セリス感想：
ハイパーネオジオ64の事であれば、性能強化のみならず、MVSのコピー対策とかMVSの寿命的な問題による後継機とか色々とあったのに、
様々な事情が重なった結果、スペックを活かしきれないまま終わってしまいましたね。
大予言「そのにじゅうご」
クオンパるゲームが続出するであろう。
クオンパってゆーのは、どこぞのメーカーが造ってるＮ６４のパズルゲームだ。
（メーカー名は忘れた）
年内発売の予定だったのだが発売日未定になりましたな。
（すでにマスターアップは終了してるようだが）
それは「時期相応でない」ってな感じで一声あったとか、なかったとか．．．
たしかに、別にＮ６４でなくてもいいんじゃねーのってな感じはしますな。
実際にスーファミで出てることだし。それでええやんみたいな．．．
と、いうことで、クオンパと同じ道をたどるゲームが続出するのでは？
という危惧を込めた予言なのでしょうな、きっと。
感想：任天堂のテトリスファーもそんなとこか．．．
予言の成就：不明だけど当たりそう．．．
大予言「そのにじゅうろく」
Ｍ＊は９７年秋ごろ発売らしいが
それじゃだめだよこーのすけ。
Ｍ＊って、Ｍ２のことでしょうな。
なんで伏せ字になってるのか理解に苦しみますが．．．
私はこう解読した。
Ｍ２は１９９７年の秋頃に発売を予定しているらしいけど
発売時期の設定を思いっきり誤ってますな。
そんな時期に出すのなら、競争力に期待はできないな。
と、故・松下こーのすけ、草葉の影からかく語りき。
感想：どうでもいいや、Ｍ２なんて．．．
予言の成就：不明
大予言「そのにじゅうなな」
αがβをかっぱらったらεした。
なぜでしょう？
知らん！
感想：なんのこっちゃ！
予言の成就：これは予言じゃない！
大予言「そのにじゅうはち」
この予言を読み誤りしもの
やめときゃよかったと後悔先にたたず。
「予言を読み誤りしもの」とは、オイラの事だね、きっと。
で、「後悔する事になるだろう」って言ってるわけね。
感想：一瞬、後悔した事もあったです。
予言の成就：一瞬、当たったかも。
セリス感想：
私も一瞬後悔して、一瞬当ったかも。（笑）
大予言「そのにじゅうきゅう」
１１月２２日、Ｓ社が
重大発表をするであろう。
１１月２２日というと、任天堂の初心会の日ですな。
Ｓ社とは、ソニー、セガ、スクエア、あたりが考えられますな。
重大発表とは、Ｎ６４に対抗、牽制しての事か？
感想：なにもなかったみたいですな。実は、Ｎ６４なんて歯牙にもかけてないとか．．．
予言の成就：ハズレ
セリス感想：
昔も今もこういう噂は後を絶ちませんからな…
大予言「そのさんじゅう」
長いものに巻かれたサラリーマンが
約３名
これは、そのまんま。
「長いものに巻かれたサラリーマンがおおよそ３名程いる。」
という事か？
「長いもの」とわ？
ひょっとしてエムザルダマス氏のクロアナゴチックなポコチン？
感想：３人も巻けるのか？
予言の成就：不明
セリス感想：
強い権力を持つ者や、強大な勢力を持つ者には、敵対せず傘下に入って従っておいたほうがよい、といった処世術を表す言い回し。
それが約３名…。サラリーマン幹部だったのでしょうか。
大予言「そのさんじゅういち」
私は年末に一億五千万円を手にするであろう
これは、サマージャンボに懲りずに年末ジャンボを買ったな。
地道に働くのがサラリーマンの本分なのではないのか？
感想：懲りませんな。
予言の成就：不明、だが多分ハズレる。ぷぷぷー
大予言「そのさんじゅうに」
PSとSTはMを吸収して一つに統一されるであろう。
PSはプレイステーション、STはサターン、MはＭ２。
（そんなの誰だって解るか．．．）
私はこう解読した。
ソニーとセガが手を組み、しょーがないから松下も仲間にしてあげて
対ニンテンドウ・マッスゥィィィンを開発するだろう。
そのスパーマッスゥィィィンの性能は、現ニンテンドウ６４の性能を
遥かに凌駕している。（そんなのあたりまえか．．．）
だが、世界の王者ニンテンドウも現ニンテンドウ６４で甘んじている
わけではなく（そりゃそうだ、そんな事できるわけないわな）
次期ニンテンドウ・マッスゥィィィンで迎え撃つ事であろう。
それは西暦２０００年くらいに発売され、その名もズバリ
「ニンテンドウ・２０００」
であろう。（これはオイラの予言だね）
感想：さもありなん．．．
予言の成就：不明
セリス感想：
X-BOXとかSteamとか、携帯端末も含めると、ハードは豊かになりました。
その分マルチプラット対応とかで苦労してるゲーム(例：PSO2)とかもありますが。
１９９６年の予言解読はこれにて無事終了。疲れました（いろんな意味で）
そして、どうやら１９９７年の予言もお目見えしている様子。
誰か、予言解読やってくれませんか。後はお願いします．．．
