beatmania IIDX

段位認定シングル八段を撃沈させろ!

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beatmania IIDX Konami Amusement 音楽ゲーム [SINGLE八段]に特化した攻略

[gigadelic]を耐えきろう!

IIDX REDより段位認定[SINGLE八段]のボスとして登場して以降、ロケーションではDJTROOPERSを除いてボスの座として君臨する[gigadelic]。
どうしても最後四小節が越せなくてクリア出来ない!という人の為に、難民救済第二段として、[gigadelic]を耐えきる攻略をしようと思います。
ゲージを残すための最低限の部分に絞って紹介しますので、是非熟読の上、練習をしてほしいですね。
全体的な特徴として、BPMが早い割りに意外と体力を消耗しません。
ですが左手と右手で別々のリズムを叩くため、叩ききれるゲージ量なのに落とす傾向が多く見受けられます。

※鍵盤は、左から順に、1.2.3.4.5.6.7。ターンテーブルはTと表記します。


NUSTYLE GABBA - gigadelic - teranoid feat.MC Natsack


キラーポイントその1

キラーポイントその1 ★[1P][2P]共通
まず最初の交互連打は[1][3]です。これは対象固定で叩いて問題ありません。
[T]は交互連打が終わった後なので、鍵盤に集中できると思います。

キラーポイントその2

キラーポイントその2 ★[1P][2P]共通
次に問題なのは、縦の交互連打の、このパターン。
幸いなことにここも忙しい個所に[T]はないので、鍵盤に集中できます。
で、ここは卑怯技なのですが、[1][2]の交互連打は左手の人差し指と親指を縦に撫で押しして、強引にやり過ごしましょう。
見た目がかっこ悪いのですが、全部で4つある、[3]を右手親指で取りやすいからです。
また1P側ならそのまま[T]まで回す事も可能です。
縦の交互連打はチラ見して、意識は[4][5][6][7]に集中出来ると尚良いでしょうね。

キラーポイントその3

キラーポイントその3 ★[1P][2P]共通
メロディにあたる部分が「キラーポイントその2」と少し違います。
ここに関しては黄色い丸で囲んだ[3]は2個しか来ないので、右手で取っても、または無視してしまっても構いません。
この地帯を越した辺りでゲージ半分以上。50%以上は残っている事を目安・目標としておくとよいでしょう。

忙しくなる前の回復地帯

忙しくなる前の回復地帯 ★[1P][2P]共通
ここはそれとなく回復地帯で、交互連打よりも押しやすいのですが、黄色い丸で囲んだ[T]には要注意。
3連のリズムに慣れてしまい忘れてしまいがちなので、段位認定では注意しましょう。

キラーポイントその4

キラーポイントその4 階段地帯の早さですが、これまで出ている交互押しと同じテンポであることに注目すると良いかもしれません。

★[1P]側
[T]と[1]のバスドラムを叩きながら右手で階段を処理する左に向った階段パートが問題です。
この後の[6][7]交互連打の抜け方に関わってくるので、ここで余計なゲージの消費は押さえたい所です。

★[2P]側
[1P]側とは逆で、オブジェが右側に寄っていたり、階段があったりと、非常に押しにくいです。
右手がはほぼ[6][7]と[T]につきっきりになってしまいますので、左手の柔軟な運指がポイントとなりそうです。

ここを乗り越えて君も八段の仲間入りだ!

ここを乗り越えて君も八段の仲間入りだ! ここに突入した時のゲージ量に依存する部分はあるのですが、この時点で半分弱ゲージがあれば
[5]は3回しか押しませんので、[5]は無視して問題なさそうと判断できます。
また同様に[T]は抜けている所もありますが、
往復のリズムは2回しかないので、丸で囲んだ往復の2回目は無視しても問題は無さそうです。

★[1P]側
右手は[6][7]にかかりっきり、左手で[T][1][2][3]を確実に取っていけるならば、
若干リスキーですがさらに[4]を捨てても耐えられるかもしれません。
ただ、最後の89小節目はほぼ対称配置と解釈する事もできるうえ、1P側は2P側より[T]の絡みも左手で[T][1]右手で[5][7]を…
…と分割対処がしやすいので、89小節目の二回ある[5]は捨てずに押しておきたいかもしれません。
89小節目突入時点でゲージ10台なら命取りになりかねないので…。

★[2P]側
右手はほぼ[6][7][T]につきっきりになるので、左手だけで残りの鍵盤を叩かないといけません。
左手が何処まで耐えきれるかがポイントでしょう。

総括

この曲のポイントは
・左手と右手で別々のリズムを叩く混合パターン
・BPMと威圧感の割には交互連打は12分とゆっくり目なので、全体的に落ち着いて対処することを意識する。
・「こんなに遅く叩くとgoodが出ちゃうかな?」と思うくらいゆっくり押した方がBADハマりになりにくい。
・「タタタ、タタタ、タタタ。」と、三連符のリズムで意識すると、リズムがずれても[T]や小節頭の同時押しで修正しやすい。
・そのうえで交互連打は無理に光らせようとせず、早goodから遅Goodまでフルに使って、1~2BADくらいで抜けることを目標にするとやりやすい。
・真正面から当たって最小限の被害で受け流すイメージをして望むこと。

上記のポイントについてですが、傾向としてLEVEL-11から更に目立ってきます。
リザルトは鍵盤連打で飛ばさずに腕や指を休める癖をつけて、あまり力まずに、ホームポジションに忠実に叩く事を心がけてくださいね。

最後に、1P側のテキストの赤入れにご協力いただいた[ANKARE IIDX]の[はりす]様。本当にありがとうございました。


(C)2016 Konami Amusement 『beatmania IIDX』は株式会社コナミアミューズメントのゲームです。
このページで使われている譜面は、TexTage様にて公開されております。


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