サムライスピリッツ 天草降臨

服部半蔵 CPU戦攻略

タイトル キャラ選択画面 指定タイム

ゲームタイトル メーカー 使用基板 稼働日
サムライスピリッツ 天草降臨 SNK MVS 1996年10月25日

服部半蔵でタイムリミット9分以内のクリアを目指そう。

総てのきっかけは、せりすけフリークのお手伝いを引き受けてくれる、DS.T君のツイートでした。
「仕事の応募条件で、残業なしというのをまず個人的にはみたことがないんだよね。」
このツイートに心を痛めた私は、こう思いました。
「これはいけない。であれば彼が残業しないで帰れるようにしないと!という単なるダジャレからの発想です。(酷)
何故かと言うとこのゲームのCPU戦は割と特殊で、まずキャラ毎に制限時間というものがあります。この時間内に6人のCPUを倒すと天草、斬紅郎、キャラ毎に設定されたライバル(半蔵だと十兵衛)と対戦、勝利してエンディングとなります。
制限時間内に6人のCPUを倒せないと天草、斬紅郎との対戦がカットされ強制的にライバルキャラとの対戦になってしまい、バットエンド…
というシステムになっています。
そして制限時間内でライバルキャラまで倒すと、真のエンディングになります。動画は真のエンディングです。


全キャラ共通の基本方針

まず共通事項として、
1:1ラウンド目は必ず[自決(4632+スタート)]。
2:3人目くらいまでは大斬りを当ててさっさと倒す。
3:使うシステムは[AB(避け)][前+AB(回り込み)][C+D~A,A,B,B,C,C,A,B,C,C,C,C,C,C(14連斬)]のみ
この3事項です。

1の自決と言うのは最初の6人目までは必須。決めると次のラウンドはいきなり怒りゲージがMAXではじまります。
2は序盤がガードが緩く、大斬りがバンバン入るので、最低でも3.4人目まではこれでゴリ押ししないとタイムオーバーになってしまいます。
3は全キャラ共通で使えるシステム。比較的回り込みに対する反応が甘く、そこに連斬なり強斬りなり叩き込んでいく流れになります。回り込みが出来なくても、避けは強いのでリスクは低め。回り込みも歩いて回り込むだけでなく、登りジャンプ攻撃。ジャンプDをガードさせて回り込みであれば、斬紅郎相手でも通用するので、過程はいくらでもあります。
14連斬は総て決まると自分の怒りゲージがMAXになりますし、キャラによっては10~13斬目でキャンセルで武器飛ばしに繋げられます。


CPUパターンについて

パターンA:右京→狂死郎→覇王丸(羅)→ナコルル→タムタム(羅)→火月
パターンB:狂死郎→タムタム(羅)→骸羅→右京→蒼月→覇王丸(羅)
パターンAで事故が起きやすいのは3人目の覇王丸位。ナコルルは異様にガードが固く、タムタムはしょっちゅうジャンプするので、タイミングがずれるとなかなか攻撃が当たらない。
パターンBは骸羅、蒼月、覇王丸(羅)と、ちょっと難易度は高め。
天草と斬紅郎はしょうがない所もあるのですが、天草の場合遠立ちCやしゃがみ遠C。飛び道具の隙を飛び込んで大斬りを当てればOK。逢魔刻は基本的に前ワープ、後ろワープの2行動を1セットで行ってくるので、動画を参考にジャンプ方向を調整しよう。というのは、直後出す攻撃は必ず防御崩し。つまり密着なら防御崩し、少し離れていれば近立ちC、離れていれば遠立ちC。ここにもスキはあるので何かしらの攻撃を決められる。
斬紅郎は自決をするとその後のリスクが怖いので、14連斬を決めてから、回り込んで斬る方法が安全でしょう。


その他半蔵で覚えておきたい事

怒り爆炎龍を絡めたラッシュが超強力なので、CPU戦ではそれでタイムを大幅に縮めています。
基本、Aで出すのですが、怒り爆炎龍は多段技となり、ヒット後空中に浮いた相手をジャンプCで追撃できる上に、追撃後は半蔵が先に着地するので、そこにまた怒り爆炎龍を重ねられます。当ればまた浮くのでジャンプCを決めるチャンスですし、ガードされても主導権がまだ半蔵にあるというとんでもない技。
半蔵が好きな私ですが、斬紅郎無双剣辺りから性能が忍んでいないような気がします(笑)
ポリゴン3作は知りませんが、零は武器破壊と強のモズ落としのダメージが間違っていたような気がします(笑)。


では、プレイ動画。ご覧ください。


テストモード

「タイム」は60・90の2項目。90だとナコルルで永久が出来ます。
「ざんぎゃくレベル」は1だと、断末奥義が出なくなります。
「たいコンピューターせん」は、プレイヤーは2本先取。CPUは5本先取というハンデ戦が設定できる凶悪な内容。
(でも零SPECIALはハンデ戦設定の店が多かった気がしますが。)


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