スーパーマリオカート

都内で見るあのカートとは無関係です。

タイトル

ゲームタイトル メーカー ジャンル ハード
スーパーマリオカート 任天堂 アクションレースゲーム 1992年8月27日

動物園

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
7月22日から池袋にある会社様でお世話になった件ですが、ちょっと事情あって取りやめになりました。典型的な体育会系企業で、朝から円陣組んだり、大声で叫んだり、拍手の代わりに机叩いたりして、ガンダム動物園、湾岸動物園で、疲れているのにこれ以上余計なストレスが加わって鬱がぶり帰ったからです。
いやぁ、貴重な経験でした。あんな環境とても耐えられない。
とりま、つまらない話はこの辺で。


マリオがカートに乗ってきた

ゲーム画面1 ゲーム画面2 ゲーム画面3

マリオシリーズのキャラクターがカートで競い合う人気アクションレースゲームで、「アイテムを使って競争相手を妨害する」という斬新な逆転要素を取り入れた作品として、後にアーケードでも定番化しました。
特徴なのは「ジャンプ」(コーナリングにジャンプを組み合わせてドリフト走行をしたり、速度が遅くなってしまう地形で小刻みにジャンプすることでその影響を少なくしたりする。)
そして、「アイテム」である。アイテムパネルを通過するとルーレットが回り、アイテムボタンで止めて後述のアイテムのうちどれか一つを獲得します。使用するのもアイテムボタン。アイテムを所持している状態では新しいアイテムを獲得できません。で、CPU専用のアイテムもあったりします。


遊びの幅が昔も今も広いんです。

ゲーム画面4 ゲーム画面5 ゲーム画面6

アイテムの要素が遊びの幅を広げ、レースゲームにアクション要素やバトル要素を構築しました。前に進んでいる相手をただ抜くだけではなく、アイテム次第で攻撃したり急加速したりと相手を追い抜き易いようになっているため、初心者でも遊びやすくなっています。
お友達同士で。親子で。おじいちゃんおばあちゃんとお孫さんでも遊べるゲームです。
ただ、昔も今もCPUの補正がちょっと入っているので、僅かなミスで一気に命取りとなるシーンもあったりするのがちょっときつい…かな?


せりすけ的には…

アーケード、家庭用共に非常に遊びやすいです。
妨害アイテムや地形トラップといったパーティーゲーム的不確定要素を導入したことによって、プレイヤーの間口を大幅に広げると共に遊びのバリエーションを豊かに開拓しました。
アーケードはその特性を活かして合体カートという物も出てきますし、家庭用ではタイムアタックモードで、中級者上級者も満足。
任天堂の一社提供番組であったテレビ東京の「某番組」では、出場者によるスーパーマリオカートでの勝ち抜き戦などのコーナーが長きに渡り続いていました。一般人の出場者からゲストのタレントまでこぞってプレイする模様がOAされて、胸を躍らせた子供も少なくなかったでしょうね。

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