エアガイツ
2020年のリメイクと、スクエニアーケード本格参入から11年に寄せて。
| ゲームタイトル | メーカー | 使用基板 | 稼働日 |
|---|---|---|---|
| エアガイツ | 開発元：スクウェア / ドリームファクトリー 発売元：ナムコ |
SYSTEM12 | 1998年2月26日 |
転職しました。
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
今この記事は、7月16日午後3時半に書いてます。この度2月から勤めた会社ですが、「(自分たちが勧めながら)PMO案件が見つからねぇ。エンジニア目指さない？」と言われたので転職を決意しまして。で、私が探したら出るわ出るわPMO案件。営業がちゃんと見つけなかったんじゃないの？と、後ろ足で砂をかけてやりたくなります。
で、7月19日に退職し、7月22日から池袋にある会社様でお世話になるのですが、今度は会社独自カレンダーにより、土日祝日でも出勤の場合があったりしてちょっと面倒です。加えて定時が9時17時半に対して、定時後に社内会議やら勉強会やらが発生するらしいので、池袋ミカドにも寄り道しにくい中途半端な状態です。
「PMOのスキルをアップすること」を最優先で選んだのでその辺はそこまで大きく気にしていないのですが、送ってきた書類が平成のままだったり、条件提示書類のフォーマットがいい加減だったりで、つくづく会社の引きが悪いなぁ…と思っております。
と、ともにわたくし、これで職歴が目出度く12社目に入ります。ここまで来るともう何社受けても同じ気がしてきました。今度は何か月持つでしょうか。
当たり前の事を話しているつもりなのにまるで話が通用しない。北朝鮮と同じ。ブラック企業の土壌を色々とみてきてますが、これじゃあニートが増えたり景気が良くなったりするわけないよなぁ…と思ったりしています。
とまぁ、前置きはこの位にして、今回紹介するゲームはこちら。
エアガイツ。
皆さんは覚えておりますかねぇ。この回で、お前らエアガイツの存在を忘れるな。と突っ込んだこと。
先週ガンスト7周年(パチスロになったそうですね…)にもなったことですし、星と翼の応援も兼ねて、この傷口に塩を塗る行為を行ってみようかなと思います。
「FF7の体験版を買うと、オマケで変な格闘ゲームが付いてくる！」
と言われていた前科持ちのドリームファクトリー。一体今回はどんな作品なのか。
三次元的自由移動が可能。
8方向レバーの4ボタン。上3つが左から順に下段攻撃・上段攻撃・必殺技(回数制限あり) の配置。で、下段攻撃の下にガードの配置です。
戦闘フィールドを縦横に駆け回ることが可能となっており、画面は斜め上からの視点になってます。フリーランやジャンプに加えて、前転やタックル。ボディプレスなどがあり、ジャンプしなければ上れない足場があるなど、後にカプコンから発売されるパワーストーンのような対戦アクションゲームのような構成になっています。
またステージによっては障害物となる箱が設置されており、これをGボタンと上か下同時で投げる事が出来ます。また、ぶつけた後は中からアイテムが出現することもあるので、その使い方も重要になってきます。
写真2枚目でティファが出しているのが必殺技です。必殺技ボタンを押すと体力下のゲージを消費してガード不能の必殺技を出すことができます。必殺技ゲージはラウンド中は回復せず、尽きた場合は別の固有技が出る仕組みです。
ボタン押しっぱなしにする事で必殺技を溜めて撃つ(溜めた分だけ必殺技ゲージが消費される)ことも可能で、その分効果も大きなものになるりますが、「相手をホーミングする飛び道具」が中心なので、フリーランによりステージを逃げ回れるシステムに対する抑止力となっています。
せりすけポイント
自由自在に動けるようになるまでがちょっと大変かな？という感想です。攻撃手段も防御手段も非常に豊富で自由度が高いのは良いと思います。常に牽制、暴れ、投げ、逃げ等、読み合いが発生するゲームになっていますが、移動と防御と避けが出来なければ、本作の魅力がなかなか伝わりにくいのが大減点対象です。
操作も直感的でない部分が多いものですから、せめて画面下とかにガイドが表示されればまだ違ったのかもしれませんね。
ビジュアルだけ新しくても、結果として複雑な操作や各種防御行動がキモであるシステムが敷居を上げ、結局は『バーチャファイター』や『鉄拳』の馬郡に埋もれて終わってしまいました。ステージとかは変化に富んでいて面白いんですがねー…
テストモード
写真の通りで問題ないと思います、レベルは下げて稼働してもいいかもしれません。
