Soul Calibur VI

久々に最新ゲーム…って最新って程でもないか。

タイトル1 タイトル2 キャラクターセレクト

ゲームタイトル メーカー ハード 発売日
Soul Calibur VI バンダイナムコエンターテインメント PlayStation 4 / Xbox One / Steam 2018年10月18日(steam 19日)

え?ディンプスと共同開発だったんすか!

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。セリスです。
いやぁ暑いっすね。今年はコロナの影響もあってか、中学三年生と高校三年生と大学四年生と専門学校生の青春は、コロナと暑さに吸われていくんでしょうね…。

さて、今回はコチラ。『Soul Calibur VI』。久々に来ました。最新作。しかもこの記事が公開される今日には『雪華』解禁ですってよ奥さん!(写真上段3枚目)

『ソウルシリーズ』の20周年記念作品で、世界観や設定は前作の直接的な続編ではなく、物語の再構成となっております。ソウルシリーズは1作ごとに大きく話が進んでおり、それこそ膨大な規模になっていました。そこで今回物語を再構築し、操作やシステムも見直し、シリーズ経験者はもとより、シリーズ未経験者も遊び易い作品へと生まれ変わりました。


基本の要素について

ゲーム画面1 ゲーム画面2 ゲーム画面3

基本的にはバーチャと鉄拳のあいの子です。ガードボタン。横斬り(攻撃範囲が広い)、縦斬り(若干攻撃力が高い)、キック(早いけどダメージは低い)は一括管理です。それにレバー8方向全部が移動というのが、シリーズの骨子となる操作システムとなっております。
バーチャや鉄拳と違って、割と位置取りとボタンの使い分けが重要となりますので、捌き属性の攻撃含めて駆け引きは結構アツイです。
他にもリバーサルエッジとか、ソウルチャージとかあるんですが、見どころは下の三枚。クリティカルエッジという超必殺技。各キャラによって性能は異なるのですが、全体的に発生は早めで威力も高く、無敵が付いてるものも多いので、一発逆転も狙えます。(クリティカルゲージ一本消費)

ゲーム画面4 ゲーム画面5 ゲーム画面6


メーカー保証の強キャラ(?)。ゲストキャラクター覇王丸

ゲーム画面7 ゲーム画面8 ゲーム画面9

ゲーム画面10 ゲーム画面11 ゲーム画面12

覇王丸ならびに相手である御剣も、メーカー保証の強キャラな訳なのですが、覇王丸は飛び道具あり、中段ありなどなど。割とラリったキャラクターになっております。
覇王丸の弱い点としては体力ゲージが赤くならないと怒り爆発が出来ず、十四連斬を完走後に相手から妨害を受けなければ怒り頂点状態になれるものの、攻撃力アップの補正がありません。
怒り爆発は『ソウルチャージが解除される・天覇凄煌斬または一閃を使う・ラウンドをまたぐ』で解除となります。
また一度怒り爆発を使用すると、対戦中は怒り頂点状態にはなれません。
クリティカルエッジは『天覇封神斬』なのですが、ヨガフレイム3回後ろ斜め下+BKでも出ます!漢なら狙うしか!


相変わらず自由度満載のキャラクターエディット

ゲーム画面13 ゲーム画面14 ゲーム画面15

ゲーム画面16 ゲーム画面17 ゲーム画面18

レギュラーキャラクターのカスタマイズと、自分だけのオリジナルキャラクター作成の二つから選択可能。
今回も自由度の高さは相変わらず。パーツは少々少ないとか、他の衣装などと干渉したりしなかったりと欠点もあるのですが、SNSで検索をすれば、他のゲームキャラクターの再現など、その完成度や発想の広さに驚愕することでしょう。


賛否両論ではありますが…

アーケードメインの私ですが、一人で遊ぶにせよ、身内で対戦するにせよ、かなり良くできていると思います。
ただ現状steamはオンライン対戦は閑古鳥ですかね…
元々ソウルエッジの時代から、家庭用は名作と評価され大きな売り上げを出しつつも、アーケードでは最終作となる3まで対戦は常に閑古鳥が泣いていた歴史を持っている…と、言われるとそれまでですが、
一人でじっくりと遊べる要素が多数用意されている事から、ちょっと残念だなと思う所はありますが、購入して間違いはないと、自信をもって言えると思います。

それでは今日はこの辺で。ではでは~。


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